大阪万博で注目を集めた「O-MU-TSU〜 WORLD EXPO 2025〜」
仕掛人の平林景氏による講話は、大阪の方らしい(それこそ「先入観」にとらわれた発言にはなるが)実に軽妙な語り口で、まさに アッという間の90分であった。

平林氏は「ド派手な出で立ち」でも有名だ。
しかし、その「ド派手な出で立ち」とは裏腹に、数多くの苦難(詳細は割愛する)にも見舞われている。
そしてその「ド派手な出で立ち」こそが、「常識」にとらわれることのない新たな価値観を創造していた。

しかし、その実態は…

写真の「バナナブーツ」の他にも、例えば壇上で氏が羽織っている上着にも「ある工夫」がなされている。その「ある工夫」のおかげで、片麻痺のある人でも比較的スムーズに着脱が可能なのだ。
また、椅子に掛けられた黒い布(イメージとしては、ボトム寄りのスカートと言ったところか)。これまたよく考えられており、車椅子ユーザーのかたでも簡単に着脱ができるように作られている。
そして圧巻は、壇上で氏が履いている「黒の短パン」。実はこれ、いわゆる「オムツ」なのである。
インナーではなくアウター。
常識が崩壊。
ただ、これは単に「面白い」というだけではなく、その一つ一つに 熱く温かい「物語 History」が秘められている。
「諦め(不可能)」を「可能」に変える。
私もそんな仕事を手掛けてみたい。
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